取引決済共通システムの稼動により、国内外の約定処理に係る共通プラットフォーム化を実現し、更なるSTP化の促進により効率化、標準化を進めて参ります。
あわせて、事務プロセスに則した「機能別組織」の編成により、事務処理の堅確性、迅速性を向上させるとともに、マーケット環境の変化に応じた機動的な体制の構築およびコスト抑制を目指して参ります。
また、業務運営の一層の高度化を目的として、内部管理の強化に向けた体制整備に継続的に取り組んで参ります。
お客様の声を、より良いサービスのご提供や事務品質の更なる向上に反映していくために、当社では様々な取組みを行っております。
平成21年7月の組織改正では受託業務部カスタマーサービスグループを改編し、独立のカスタマーサービス部を新設するとともに、投資信託のお客様については投資信託部に専任の投信カスタマーサービスグループを設置し、お客様のご要望にキメ細かくお応えする体制としております。
平成22年度には、新たにサービス開発委員会を立上げるなど、お客様の声をより的確かつ迅速にサービス向上へ繋げていくための体制面の強化を図っております。
今後も高度なノウハウと豊富な業務経験を持つ専任担当者がお客様の総合コンサルティング窓口として、新商品・新スキーム、制度改正等、資産管理にかかるお客様からのご要望・ご質問をお伺いし、迅速に最適ソリューションの提供を行って参ります。
サービス開発委員会(Service Development Committee,SDC)は、『真にお客様に選ばれる資産管理銀行へ』を実現するべく、お客様からのご要望等をキメ細かく管理し、計画的かつ組織的に対応していくための情報ハブとなる組織です。
お客様から寄せられる各種ご要望やご照会等を貴重な情報ソースと位置付け、データベース管理し、蓄積された情報をもとに、サービスの拡充、向上を推進していくための、中心的な役割を担っております。
平成22年10月より、お客様とのコミュニケーション情報の管理に特化したCRMシステムを導入しました。
本システムを活用し、お客様のご意見やご要望等を蓄積し、担当者間の情報共有やご意見・ご要望の分析を行うことにより、お客様へのソリューションの迅速なご提供や当社の事務品質の向上に繋げております。
※CRM:Customer Relationship Management
お客様の声を直接お聞きし、当社のサービス改善に活かすため、平成14年以降、毎年アンケートを実施しております。頂戴したご意見・ご要望をもとに、当社のサービスレベルの向上や事務品質の向上に繋げております。
なお、お客様には、アンケート結果とそれらを受けた当社の取組方針や具体的な対応内容等についてのご報告も行っております。
当社では、毎年、投信委託会社様・投資顧問会社様向けに「MTBJセミナー」を開催しております。
参加された方へのアンケートも実施し、双方向のコミュニケーションに努めております。
今後とも、お客様の関心の高い、タイムリーなテーマでセミナーを継続的に開催して参ります。
