当社のシステムは、約定管理から各種レポート作成まで、目的毎の効率的な構成となっており、信託商品、信託以外の商品を問わず、多様な資産管理サービスに柔軟に対応することが可能です。
ご提供するサービスにより別個のシステムを開発、利用するのではなく、共通のプラットフォームを利用することにより、安定的かつ効率的なサービスをご提供して参ります。
これにより、証券決済制度改革、法改正等への対応を統一的に行うことができ、迅速かつ確実な対応を実現しております。

平成15年11月に、これまで国内外の資産毎に開発、稼動させてきた「STPシステム」*を再構築し、国内外の証券取引および外国為替取引の約定、決済、レコンサイル(取引完了、残高確認)等の一連の処理を、統合的にかつリアルタイムで処理するシステム(「取引決済共通システム」)をわが国で初めて開発し、利用を開始しました。
当社では、この「取引決済共通システム」の稼動により、これまで進めてきた「大量の取引を正確・迅速に処理する」「コスト増加を抑制する」体制を更に推進するとともに、内外で整備が進む市場決済インフラとの接続や、将来の証券決済制度改革に柔軟に対応することにより、お客様へのサービスレベルの向上、他社に対する競争力の強化を実現して参ります。
*Straight Through Processingの概念を導入した約定から決済処理および決済完了確認までの事務処理を自動化した業務管理システム
