私たちの仕事
資産管理サービスを専門に行う日本マスタートラスト信託銀行の業務の概要についてご紹介します。
日本マスタートラスト信託銀行とは
資本市場のインフラとして業務継続態勢を整備
一般に、年金や投資信託などの資産は、株式や債券などの有価証券へ投資することによって運用されています。
日本マスタートラスト信託銀行は、三菱UFJ信託銀行、日本生命保険、明治安田生命保険、農中信託銀行の強固な経営基盤とノウハウを結集、機関投資家のお客さまの全世界の投資を支えています。
国民の金融資産2,141兆円のうち、
703兆円もの資産を管理
我が国の金融資産2,141兆円のうち、日本マスタートラスト信託銀行が703兆円をお預かりしています。
私たちは、年金や投資信託など、国民の大切な財産を管理する社会インフラとしての使命を担っています。
世界130ヶ国へ投資
金融商品は年々変化し、投資先の市場も全世界へ広がっています。
これに伴い、資産管理専門銀行には投資先各国の法制度、税制、市場慣行、リスクなどに精通することが求められます。
私たちは、世界各国に通じた情報のネットワークとITを活用した投資管理体制をもって、この役割を日々磨き続けています。