業務の流れ
専門性の高い資産管理という仕事。
お客様・運用会社との関係や業務の流れを、
わかりやすく説明します。
運用委託
年金基金など、
お客様の運用したい資産を
投資顧問会社などの
運用会社に委託します。
売買注文
-取引内容の連絡
運用を委託された投資顧問会社は、
国内外の証券市場で
様々な金融商品の売買を成立させ、
取引内容を
日本マスタートラスト信託銀行に連絡します。
取引内容の照合
日本マスタートラスト信託銀行の
「約定処理」担当は、
その成立した取引の内容を照合し、
帳簿上に記載します。
決済
日本マスタートラスト信託銀行の「決済」担当は、
約定処理を終えた取引について、
決められた期日に、
お金と証券の受け渡し（決済）が
完了していることを確認します。
残高管理・調査
日本マスタートラスト信託銀行の
「残高管理・調査」担当は、
決済された商品の価格変動や、
株式の配当金、債券の利金の受入れなどによる
お客様の資産残高の管理・調査を行います。
分析
-運用状況などの報告
日本マスタートラスト信託銀行の
「報告・ディスクローズ」担当は、
管理してきた資産の残高を、
決算期や運用者の依頼に基づいて報告します。
金融市場を通じて
世界の経済活動を支える
「資産管理のプロ」。
それが資産管理専門銀行、
日本マスタートラスト信託銀行の
役割です。
年金基金や投資信託などの資産は一般に、運用のプロ（運用会社）が世界各国の証券市場で株式や債券等に投資することで運用されています。これらの投資活動においては、有価証券等と資金の決済、有価証券等の保管、残高の管理、配当金・利金の受け入れといった資産管理業務が必要になります。当社はこれらの資産管理業務を「資産管理のプロ」として専門的かつ効率的に提供する「資産管理専門銀行」として、運用のプロや証券会社と緊密に連携。年金基金などのお客様の大切な資産を確実に守る役割を担っています。
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資産管理の流れ
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